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睡眠ホルモン~メラトニン~
- higashioomiya-hongou
- 2019年12月26日
- 読了時間: 1分

朝日とメラトニン 夜眠くなるのは メラトニンというホルモンの働きです🍀 メラトニンは良い睡眠に不可欠で、夜になると 徐々に分泌が増えます。 メラトニンは暗い環境でより多く分泌され、 脳深部の松果体という部位から分泌されますが、 目から入った光は、松果体に作用して、 メラトニン分泌を減らしてしまいます。 したがって、夜に明るい光を浴びることや、 明るい場所で眠ることは、メラトニン分泌を減らし、 良い睡眠を妨害します。 眠る3時間くらい前から室内を少し暗くして おきまきょう! また、 メラトニンは、 朝日を浴びた約15時間後に分泌が増加してきます🍀 朝日を浴びることで、体内時計がリセットされます 体内時計がリセットされると、 睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌が ストップします。 同時に、約15時間後に再び睡眠ホルモンの 分泌が行われるよう「睡眠予約スイッチ」が 押されるのです。 つまり、 いい眠りの習慣は
寝る前ではなく、 その日の朝、起きたときの 習慣によって 決まってくるのです‼️‼️
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