予防医学
- higashioomiya-hongou
- 2016年3月7日
- 読了時間: 4分
みなさんこんにちは
東大宮ほんごう整骨院院長の鈴木です!

今日は浜松町にて、予防医学の勉強会に
行ってきました。
改めて、病気にならないための仕組み、
予防医学の重要性を学びました。
基本的には人が病気になるパターン
というのは同じです。
人は何故病気になるのか
↓↓
過度のストレスが体に加わる
①働き過ぎ(肉体的ストレス)
②悩み過ぎ(精神的ストレス)
③薬害
↓↓
自律神経の乱れを引き起こす
(自律神経とは体の内臓機能を司る神経
であるとともに、肉体と精神を結び付ける
役目を果たす神経)
↓↓
白血球のバランスが崩れる
(白血球とは外部からの細菌や異物に対する
生体防御に関わる免疫担当細胞)
↓↓
自然治癒力の能力低下
(自然治癒力とは自分で自分の体を治そう
とする働き)
↓↓
病気になる
現代のようにストレス社会の中では
病気に陥る可能性が非常に高いわけです。
いかにストレスに対するケア、自律神経を
安定させるためのケアを日頃から
行っていかるかが、病気にならないための
1番の方法と言えます。
薬に頼る西洋医学の治療で本当に体を
健康にする事が出来るのでしょうか??
もう一度自分の受けられてる治療を見直す
必要はありませんか??
薬が本当に必要な場合も確かにあります。
ただ、病気を恐れるあまり、体は健康に
なっているのに、先生が毎回処方してくれる
からと言ってずっと飲み続けていませんか?
例えば、消炎鎮痛剤、一度はみなさんも
服用した事があるのではないかと思います。
要は痛み止めというものです。
そもそも消炎鎮痛剤は血管を閉じる作用を
持っています。血流を抑制するわけです。
痛みの原因とされる発痛物質(プロスタ
グランジン)を血流を抑制することで
抑えることで、痛み止めをするのです。
しかし、考えてみてください。
傷んだ組織を治す働きがある免疫細胞を
運ぶのはなんでょう?
血液によって患部に運ばれるのです!
血流が抑制されていては免疫細胞が
患部に辿りつきません。
ようは結果的に治りを遅くしてしまう
わけです。
痛みでどうしようもない、そんなときに
一時的に服用して痛みを和らげるのは
良いとしても、痛みが収まってきているのに
依然として痛み止めを飲み続けている人。
これでは結果的に痛みは良くならない
のです。
また、消炎鎮痛剤を長期間に渡り
服用していると、血流を抑制した状態が
ずっと続いている訳ですから、血圧が
高くなり交感神経優位の状態に陥って
いきます。交感神経優位の状態とは
いわゆる病気になりやすい状態と思って
下さい。この状態が続けば血圧があがり、
不眠などの症状も出やすくなります。
すると今度は降圧剤が処方され、
睡眠導入剤が処方されていくわけです。
薬漬けの始まりですね。
薬についての正しい知識を勉強する
ことも非常に大事です。
今の西洋医学中心の治療に今一度
疑問を持ってみて下さい。
当たり前だと思って飲み続けている薬に
もう一度疑問を持ってみて下さい。
そして、病気にならないため、
病気に打ち勝つための正しい知識を
学んで下さい。
私も治療を通じて少しでも皆様の
健康のお手伝いをさせて頂いていると
ともに、正しい知識を少しでも患者様に
提供していけるよう日々勉強に励みます。
みなさんこれからは予防医学ですよ⭐️
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